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0120-09-2343

会社概要 | 盛岡市の葬儀・家族葬なら駒木葬祭

会社概要 COMPANY

経営理念
会社名
株式会社 駒木葬祭
代表者
代表取締役 駒木 進
本社所在地
〒020-0874 
岩手県盛岡市南大通二丁目2-6
電話
019-622-2343
FAX
019-624-0115
創業
明治10年
設立
昭和54年4月
営業種目
仏事葬儀一般に関する葬具一式の販売及び貸借、一般区域貨物自動車運送事業
資本金
1,000万円

駒木葬祭の歴史 HISTORY

初代の駒木松五郎が南部藩の軍夫の警備などを経て、その後葬儀を始める

明治10年(1877年)

2代目駒木若松 盛岡で最初の葬儀屋として本格的に創業する

この時代に葬儀を商売にしていたのは同社含め全国で3社ぐらいだったという。創業当時の葬儀は棺桶を棒で担ぎ、次第に籠で運ぶ形へと変化していった

大正10年(1921年)
11月11日

第19代内閣総理大臣 原敬の葬儀を2代目駒木若松と3代目の駒木孫次郎の親子で取り仕切る。
若松が盛岡駅に原敬のご遺体を迎えた。棺桶はそれまでのように座る座棺でなく横たわる寝棺。大慈寺で行われ、葬列は雨の中高張提灯(格式のある家の葬儀にだけ使用される)を先頭に400メートルも続く盛岡始まって以来の大葬儀となり、会葬者で山門まで埋め尽くされた。
葬儀に東京から花輪が贈られたのは盛岡では初めてのことで大慈寺で葬儀後もガラス箱に入れ、かなり長く飾っていたという。

盛岡で花輪が本格的に普及するようになったのは満州事変(昭和6年9月~昭和8年5月)以降のこと。それまでは「花吹き」という職人が季節ごとに紙で作った造花を使用していた。

昭和16年から

第二次世界大戦で戦死した多くの方々の合同慰霊祭や葬儀に携わる
合同慰霊祭は戦後3年ほど続いた

昭和20年12月

盛岡葬具業組合設立、4代目駒木悦郎が初代理事長となる
組合の事務所が駒木葬祭に置かれる

この頃から葬儀の形式が土葬から火葬へと移行する

昭和29年

県内初の霊柩車を導入、岩手県霊柩運送許可第一号となる

昭和30年代

地域社会における業界の地位向上を図る

県内の同業他社がいくつも4代目を頼って経営の相談にきていたそうです

昭和30年

東京に全国葬祭業組合が設立される
県下8業者が出現し、霊柩運送許可申請者が続出する

昭和39年

全国霊柩運送協会(全霊協)東北支部会議が開催される
本県からは4代目駒木悦郎のみ、局から係官2名出席。帰盛後県霊柩組合を8社にて結成する

昭和40年代

業界の組織化と全日空機事故処理に参加

昭和41年

岩手県葬祭組合結成。全霊協岩手県支部を併合する

昭和42年

4代目駒木悦郎 全日本葬祭業協同組合連合会 常任理事に就任する

昭和46年
7月31日~8月2日

全日空機雫石衝突事故の遺体搬送に協力する
県支部全社が遺体搬送へ参加。宮城県にも応援要請

昭和47年

新生活互助会が発足

昭和48、49年

4代目駒木悦郎 全葬連、共同組合への法制化準備委員となる

昭和49年4月

4代目駒木悦郎 岩手県葬祭業協同組合設立し、会長となる

昭和50~60年代

社業順調。会社法人化。全葬活動と地域社会との交誼

昭和50年2月

全日本葬祭業協同組合連合会創立総会

昭和51年5月

4代目駒木悦郎 全葬連通常総会、理事に就任する

昭和53年

4代目駒木悦郎 全葬連対農協業特別委員長に推され副会長に就任する

昭和54年

駒木葬祭を法人化し、株式会社駒木葬祭となる

昭和57年4月

南大通りの本社を新築する

昭和57年5月

4代目駒木悦郎 全葬連総会にて理事に再就任する

昭和62年

見石に倉庫を建てる

平成元年

4代目駒木悦郎 運輸大臣表彰を受ける

平成3年

4代目駒木悦郎 全葬連組合事業への貢献が認められ秋の叙勲で勲五等瑞宝章を拝受する

平成8年

5代目駒木進が代表取締役社長に就任する

平成8年
3月31日

県内で最初の通夜会館「浄光の間」をオープンする

これまで自宅葬が主流でしたが通夜会館を利用される家が増え始める

平成13年

会館ラッシュ

平成17年
9月7日

第70代内閣総理大臣 鈴木善幸
岩手県県民会館での追悼式に携わる

平成21年
4月12日

南部家45代当主であり靖国神社9代目宮司
南部利昭 岩手県公会堂での追悼式ならびにお別れ会に携わる
埋骨の儀は聖壽禅寺にて行われた

平成25年

駒木葬祭主催『生き往きセミナー』が始まる
盛岡市火葬場から一番近い通夜会場「北山浄光会館」をオープンする

令和4年
3月18日

駒木葬祭本社落成

盛岡の歴史と文化を後世に引き継ぐ役割をお手伝いするべく懐かしさとやすらぎを感じていただける事を願い町屋風に建築いたしました